北九州市公営企業局が地域貢献事業の一環として子育て世代を応援する事業「子ども食堂」が22日、再開した。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月から休止してきたが、緊急事態宣言の解除に伴い、若松ボート内「くれかきっちん」と、北九州メディアドーム「どーむきっちん」の2カ所で再開された。午前11時30分から午後1時30分、午後5時から7時の2部に分けて行われ、弁当に加え、手作り簡易マスクや食料品などを100円で提供している。売り上げは北九州市新型コロナウイルス対策に寄付される。この試みは29日にも同時間で行われる。







引用元URL:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202005220000555.html