2020-10-17から1日間の記事一覧

ルーキーシリーズで前田篤哉が念願の初優勝/桐生

念願のデビュー初優勝を果たした前田篤哉 <桐生ボート:ルーキーシリーズ>◇最終目◇10日 前田篤哉(23=愛知)が枠なりの3コースから鮮やかにまくり差してデビュー初優勝を飾った。イン先マイの関浩哉が2着。新開航が3着に入った。 コンマ09のトップタイミ…

瓜生正義まくり優勝 GP2nd出場へ前進/平和島

SKE48の古畑奈和(右)から純金メダル入りの優勝盾を贈呈される瓜生正義 <平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇最終日◇10日 瓜生正義(44=福岡)が4コースからまくり、G1通算20度目の優勝を飾るとともに、平和島グランプリ2ndステージ出場へ前進…

堂々主役の峰竜太「優勝戦には乗れる足」/丸亀

13度目の優勝を狙う峰竜太(撮影・渦原淳) <丸亀ボート:京極賞>◇G1◇前検日◇10日 今年は12度の優勝を誇り賞金争いトップを独走する峰竜太(35=佐賀)が、初日12R京極ドリームの1枠。主役の座は譲らない。 手にした51号機には「ペラをたたいて試運転も特…

高倉和士が当地連続優出へ「回り足求める」/住之江

準々優10Rで2着に食い込んだ高倉和士が住之江2節連続優出を狙う(撮影・奈島宏樹) <住之江ボート>◇4日目◇10日 高倉和士(29=福岡)が、住之江2節連続優出へ闘志を燃やした。 3枠の準々優10R、2Mで内を突いて2艇を抜き2着に食い込んだ。今年1月には当地で…

新田有理が初日2、1着「踏み込める」/徳山

新田有理が初日2、1着と好発進 <徳山ボート:ヴィーナスシリーズ>◇初日◇10日 新田有理(28=広島)が、初日2、1着で、爆発力を見せた。 「展示タイムも出ていたし、足はいいです。特に握って反応がいいし、余裕があるから踏み込める」 ニコニコ顔だが、そ…

平尾崇典、乗り心地が落ちてさえない表情/浜名湖

平尾崇典が持ち前の調整力で18号機を手の内に入れる(撮影・工藤浩伸) <浜名湖ボート>◇G3◇2日目◇10日 平尾崇典(47=岡山)が後半10Rを2Mで差し返してシリーズ初勝利を挙げた。ただ、表情はさえない。初日に比べて乗り心地が落ちたことが原因だ。 「足よ…

高田ひかるが初日唯一の連勝「大きいです」/多摩川

高田ひかるが初日連勝と最高の船出を決める <多摩川ボート>◇初日◇10日 高田ひかる(26=三重)がまくりと逃げで初日唯一の連勝を飾った。「4日間で連勝は大きいですね。うれしい」と最高の結果に喜び全開だった。駆る30号機は複勝率24・3%しかないが、数…

鳴門オールレディース@cafe(最終日10/9)、海野ゆかり選手が約1年2カ月ぶりの優勝

鳴門オールレディース「第36回渦の女王決定戦」はシリーズ最終日を迎えました。(地元の新田芳美選手が5Rで3コース差し、 10Rでイン逃げを決めて今日2連勝の活躍。 これがデビュー通算1100勝目と1101勝目でした)(生田波美音選手は8Rで…

今村豊氏、地元施行者へ誠意込めてあいさつ/徳山

今村豊が徳山ボートのピットで、最後の挨拶回りを行った 引退したボートレース界のレジェンド今村豊氏(59)が10日、関係者へのあいさつのため、徳山ボートを訪れた。 8日に行われた東京での記者会見後、9日に地元の山口県に戻った。 現役生活最後のレースは…

桐生は昼夜の気温差が大きく調整難しい/毒島コラム

みなさま、こんにちは。今月はディフェンディングチャンピオンとして迎えるSGボートレースダービー(大村)と、遠征陣を迎え撃つ地元(桐生)のG1赤城雷神杯があります。賞金を加算(8日時点で11位)するためにも、とても大事なレースになることは間違いない…